2022年~ふたりだけのお正月
2022年、令和4年のお正月が来た。
どこへも出かけず、女友だちのおうちで、珍しくおせち料理をつつきながらの晩酌。
豪華なおせちは、女友だちの作ではなく、子供が、孫の面倒をみてくれてるお礼にと、送ってくれたプレゼントとのこと。
毎年、まるで、おせちなど食べたことのない私は、ほんとに珍しく、お正月気分に浸ることができた。
いちいち、「これは何?」と聞きながら、酒のツマミに舌鼓を打った。
鯛の塩焼きなんて、なんて贅沢!
ふだん食べてるのは、塩ジャケかサバ缶ですから~~
でも、一番うまかったのは、彼女の手作りの、冬瓜(とうがん)と鶏つくねのスープだった!
口に入れると、ホロッと溶けてしまうトロトロの冬瓜が、実にうまいのだ~~
ん~~む、やっぱり、家庭の主婦を何十年もやっただけのことはある!
今年もまだまだ、しつこいコロナに苦しむ年になりそうだけど、何か、いいことが、あるといいなぁ・・・
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